アクセスマップ

プジョー前橋

住所〒379-2147
群馬県前橋市亀里町378
Googleマップでみる

TEL027-289-0931

営業時間10:00-18:00

定休日火曜日、第1・第3月曜日

アクセス方法関越自動車道、高崎ICより高崎駒形線(県道27号線)を伊勢崎方面に約3㎞。

北関東自動車道、前橋南ICより県道11号線を高崎方面に約1.5㎞、左折して高崎駒形線(県道27号線)で約1.5㎞。

高崎方面よりお越しの方は、分離帯を挟んで右手になります。お気をつけてお入りください。

スタッフブログ

ナイル川のその先には・・・Vol.5

[2009/01/25]セールス   加藤 麻衣
ナイル川のその先には・・・Vol.5

翌日は、ナイル川の西岸を観光。


その1つが、王家の谷。


古代エジプトの王様=ファラオが眠っている(いた!?)場所。


日本でいうと、石などを切り出している広ーーーーい採掘場に横穴や縦穴が、いくつもある感じです。
ナイル川のその先には・・・Vol.5

その中でも、1番有名なのは、ツタンカーメン(トゥトアンクアメン)王の墓。

そう、誰もが思い浮かべるあの黄金マスクの持ち主。

3000年以上、ほとんど盗掘されず、副葬品の財宝は完全な形で発見されたそうです。

ツタンカーメンていうと、黄金マスクを被らされて埋葬されたから、すごい権力を持っていたんだろうなというイメージがありますが、即位した時は少年で、しかも年若く死んでしまった(事故死なのか他殺なのか不明)為、そんなに権力を持っていなかったみたいです。(確かにツタンカーメンの王墓は、他の王墓より小さかった。)

だから、未盗掘で済んだという話も!?


展示ケースに入っていた、本物のミイラも小さかった。もちろん、干からびていて、1mちょっとくらいしかなかったような・・・。

そして、発掘に関わった人達の不遇の死が多かったことでという言葉でも有名。

しかし、これはただ単に高齢者が多かっただけであって、マスコミが「ファラオの呪い」だと騒いだということらしい。

そんな怖さはなかったです。
ナイル川のその先には・・・Vol.5
それより怖かったのが、観光料金。


王家の谷に入るのに、日本円で1人約1,200円。

ツタンカーメンの王墓に入るのに、さらに1人約2,000円。


どこもかしこも入場料は1,000円以上。


しかも最新のガイドブックの料金より値上げしてるし・・・。



観光立国を目指す日本もこのくらいしないとダメですかね。


でも、ホントにエジプト人の商売根性は見習うところがいっぱいです。






まだまだ続く・・・。