今回は番外編といたしまして、遺跡ばっかりじゃつまらない!?ので、エジプト料理のいくつかを紹介したいと思います。
まず、最初はタジンという料理です。
野菜を壺焼にしたものです。
トマトベースで、あっさりさっぱりしていますが、その中にもコクがあって、米にもパンにも合いました。
白いお米を食べたのは、この時と3日後の夕食に食べたくらいで、後は朝昼晩とパンかパスタでした。。。
次は、ケバブです。
ケバブはトルコ料理として、日本でも普通に売っているので、皆さんも口にしたことがあるか
と思います。
アラブ圏内では豚肉がタブーなので、牛肉か鶏肉でした。
自分は食べなかったですが、エジプトでは鳩肉を普通に食べるそうです。
至るところの道端の屋台で、まるまる1羽がこんがり焼かれているのが・・・売られていました。
ポッポッポッポッのハトですよ。鼠先輩もビックリですよ。
そして、最後はコシャリ。
いわゆるエジプトの国民食です。
中身は、米・マカロニやショートパスタ・ひよこ豆やレンズ豆の炭水化物のオンパレード。
これに揚げたオニオンが入っていて、トマトソースが掛かっています。
お好みで酢や辛味ソースを。
これがクセになってしまう。
料理と言えるものなのか、あやしいくらい何の変哲もないものですが、飽きのこない一品でした。
また食べたーーーーーーーーい。
恐るべしエジプト料理。