ここは、エジプト考古学博物館です。カイロ博物館とも呼ばれています。
もちろん、古代エジプトの収蔵品は世界一を誇りますが、一番の目玉は何と言ってもツタンカーメンの黄金マスクではないでしょうか。
写真・ビデオ撮影が禁止されてしまったいたので、お見せできませんが、以前はOKだったらしく、色々調べてみると、以前行った方の写真等が載っているサイトがありますので、是非、そちらで確認して下さい。
また、歴代のファラオ達のミイラが展示されています。部屋いっぱいにミイラばかり・・・。。。
違う部屋には、犬や猿やワニなどのミイラが展示されていました。
ありとあらゆる生き物をミイラにしていたなんて。
古代エジプト文明って、スゴイですねー。
こちらは、ハンハリーリと言う、お土産屋と日常雑貨店が建ち並ぶ市場です。
一般的なお土産屋はもちろんのこと、香辛料から衣類、ここに無いものはないんじゃないかというくらいありとあらゆるが揃う市場です。
観光客も地元の人も狭い通りを往来して、いかにもバザールといった感じです。
前にも記述しましたが、エジプトでは観光客相手だと基本的には定価がなく、お土産1つ買うにも交渉です。
しかも、最初の値段の半分以下で買えてしまいますので。
しかし、ここもつい最近、自爆テロがあって平和になったといっても、まだまだ警戒しなくてはならないのが現状です。
エジプトに行って、自分は東洋人もしくは日本人なんだなとつくづく感じました。
タクシー運転手やお土産屋のエジプト人に、必ずジャパニーズ?チャニイーズ?と声を掛けられました。当たり前のことですが、日本では絶対ないことなので。
ここでエジプトで聞いた日本語はいくつか。
・見るだけタダ。ぜーんぶタダ。(お土産屋はこう 言って、客寄せをしていた)
・バザールでござーる。(通り掛かりに言われた)
・ヤクザ。ヤクザ。(お土産屋はこう言って、客寄 せをしていた)←意味不明
・さらばじゃ。(お土産を買ったら、店の若い兄ち ゃんに言われた)
・そんなの関係ねぇ。そんなの関係ねぇ。ハイ、オ パッピー(仲良くなった空港職員が言ってた)
・ラーメン。つけ麺。ボク、イケ面。(同上)
その他にもありましたが、誰が教えたのか、意味関係なく使ってました。
最新!?のお笑いギャグを知っていた空港職員は、携帯の着信音が宇多田ヒカルの曲でした。
グローバル化が進んでいるということなんでしょうか!?