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店長の村井でございます。
先日群馬県下仁田町のお客様宅にお伺いした帰り道、目前のY字路左側に妙義山(みょうぎさん)という文字が書かれた案内板が見えてまいりました。
妙義山といえば赤城山(あかぎやま)、榛名山(はるなさん)と並び群馬県を代表する上毛三山の1つ、と、ここでもうお気付きの方もいらっしゃると思います、そうです頭文字Dで拓海君がAE86でひらひらと駆け抜けたワインディングで舞台になった場所、と言ったほうが分かりやすいかも知れません。
群馬は走るところがいっぱいあって良い環境です。
他県に比べてマニュアルトランスミッション比率が高いのも頷けます。
ちなみに妙義山は標高1,103mと決して高い山ではないのですが、四国小豆島の寒霞渓、九州大分の耶馬溪と並んで日本三大奇勝の一つと云われ、奇岩、奇石が織成す大自然の造形美はとても感慨深いもの、また山頂から一望する関東平野の絶景に魅了されてしまう方も多く、リピーターも絶えないそうです。
さて、今日乗ってきた車は206XS 1600CCのツインカム、 マ・・・マニュアルトランスミッション・・・。
距離はめでたく10万Kmを過ぎた我社の立派な代車ですが・・・。
いかない訳にいかないですよねっ。
・・・気が付いた時は左手が勝手にウインカーを出し何故かシフトは2速4000rpmに・・・
・・・後はご想像にお任せします。
でも10万Kmを走ったプジョーって言っても悪くないんですよね。気持ちよくひらひら走ってくれました。もちろんセンターラインを超えないおとなし~い?大人の?ドライブ?だったかなぁ?
妙義の駅駐車場で休憩、丁度夕日が沈みこむ絶好のタイミングです。
きれいですね。
え・・・仕事、しごと・・・サボっているわけではありません。ちょっと10分ぐらい遠回りしただけです。シゴトだってば・・・。
すみませんでした。
ところで肝心の紅葉ですが私が走り抜けた頃はまだこれからか・・というところでしたが、今が見ごろ~そろそろ急いで・・。っと言う事だそうです
みなさんぜひお出掛けくださいね。
それではまた。